全日本選手権物語 第16回全日本剣道選手権大会(1968)、市役所勤務の上段剣士が、45歳の最年長記録で優勝 第16回全日本剣道選手権大会は昭和43年(1968)12月1日に行われ、45歳の上段剣士・山崎正平(新潟)が頂点に立った。これは令和6年現在も最年長優勝記録として残っており、かつ最後の40代優勝者となっている。また新潟県所属の選手では3位以... 2024.10.10 全日本選手権物語昭和の剣道
全日本選手権物語 第14回全日本剣道選手権大会(1961)、上段の名手・千葉仁が22歳で頂点に 第14回全日本剣道選手権大会は昭和41年(1966)12月4日に開催され、東京都代表、警視庁所属、22歳の千葉仁(まさし)が初出場で初優勝を飾った。千葉はその後2度の優勝を重ねて史上初の3回優勝を果たし、上段ブームの象徴として昭和40年代の... 2024.10.03 全日本選手権物語昭和の剣道